アイテム投影(SFPR)
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【機能】
サーフェイスにアイテムを投影する
【コマンド概要】
サーフェイスにアイテムを投影します。
投影するアイテムの最大指示数はスプライン最大構成点数です。
投影によりスプラインを作成します。ただし、点を投影した場合は点が作成されます。
【オペレーション例】
1. 投影するアイテムがLNE、ARC、CNCの場合はスプラインに変換します。構成点数は以下のようになります。
LNE : 10点
ARC,CNC : 1/4円弧の区間数(
SPMS
の4番)を考慮して構成点数を決定
サーフェイス ID# <1>
<境界曲線の投影方向>
1.X方向
2.Y方向
3.Z方向
4.サーフェイスの垂直方向
5.2点で選択
項目の選択 * 4 C/R
投影するアイテム ID# <2> <3>
2. 投影するスプラインがサーフェイスより長い場合、サーフェイス境界内のみに作成します。
サーフェイス ID# <1>
<境界曲面の投影方向>
1.X方向
2.Y方向
3.Z方向
4.サーフェイスの垂直方向
2.2点で選択
項目の選択 * 4 C/R
投影するアイテム ID# <2> <3>
3. サーフェイスがトリムされている範囲には投影できません
サーフェイス ID# <1>
<境界曲面の投影方向>
1.X方向
2.Y方向
3.Z方向
4.サーフェイスの垂直方向
5.2点で選択
項目の選択 * 4 C/R
投影するアイテム ID# <2> <3>